2017年02月17日

ボトックスのお陰様

今日は、「調子がいいな!」と思ったらボトックス治療の効果だった話。

ラプラドールの居眠り.jpg





私は歩行時にジストニアの症状が発症するのですが、数日前、歩いても症状が出ないことがありました。
ちょっとウキウキ。
「やったあ! 何のお陰かな!? とうとう治ったのかな!?」
・・・冷静に考えればすぐに解りました。
「あ、ボトックス治療(ボツリヌス療法)を数日前に受けたっけ・・・」

ボトックス療法は200単位だと一回6万円程度と高額です(高額医療費制度で一定額以上の分は、後から返金があります。私の健保組合は一回3万円以上の分が返金されます。返金は3ヶ月後とかですけど、有難いです。)。
担当の先生いわく、「6割は完治、3割は軽く、1割は効果なし」だそうですが、私には確実に「軽減効果」があります。

1 歩いても首がひん曲がらなくなる or 首が曲がる角度が軽減される。
2 (特に酷いところの)痛みが消える!!!

1の効果も有難いですが、2の効果が素晴らしいです!
私の場合、ジストニアは慢性的な筋肉の痛みで気分が鬱々とし、痛み故に動くのが辛く活動量が低下してしまうのですが、大きな痛みが消える(痛みが残ることはあります)ことで、体を動かす気力が復活します。
この痛みの軽減のお陰で、何とかそれなりの生活を送ることが出来るようになります。

一方、もちろん万能ではなくて、ボトックス治療は3ヶ月毎に行いますが、私の場合は、2ヶ月位経過してくると効果が弱くなってきてしまうことがあります。

大きな注意点としては「対処療法であり、引き伸ばしに過ぎないこと」。
局所性ジストニアは発症原因のメカニズムが解っていませんが、私の推測する限りでは、
1 ストレス
2 疲労の蓄積
この2つが大きく関係していると感じています。

ボトックス療法を続けている間に、ストレスの原因である環境・人間関係が変わらなかったり、動けるようになったと活発に動いてしまうと神経の疲労が回復しなかったりして、永遠と治らない・返って悪化する可能性があると思います。

「病気は体が休めと言っている」といった考え方がありますが、ジストニアも体が「今の生活を続けるのは無理だよ!休めよ!!」と言っているのかもしれません。

過信せず、なるべく安静に過ごしたいです。



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