2018年07月28日

「イップス」かもしれないと思ったらまず読む本 感想・書評

イップス先生.JPG


先日、本棚を整理しました。
捨てようと思った本の中にジストニア関連の本があったので、簡単に書評を置いておきます。

メンタルによる運動障害「イップス」かもしれないと思ったらまず読む本
河野昭典 著(イップス研究所所長)



自ら「イップス先生」を名乗る河野昭典さん著作の本で、極めてジストニアと症状が似ている「イップス」について書かれている本です。
「イップス」とは、かのイチロー選手もかかった症状で、昨日まで普通に出来ていた動作(投球など)が突然できなくなる症状です。
野球のピッチャーや、ゴルフのパッドなどに多い様です。

この本の良いところは、「ジストニアの症状を持つ人が共感できる記述」が多いことです。
症状の辛さ、葛藤、悩ましさを「わかってくれている」のは嬉しく感じました。

一方物足りないところは、「治し方」が全くと言ってよいほど書いていないところです。
書いてあったのは「植物がストレス緩和にいいかも?」くらいですかね〜

この本の結論としては、「イップスの原因は人それぞれだから、イップス研究所所長のイップス先生と呼ばれる著者に治療を任せなさい」ということかと思われます。
イップス研究所は横浜と福岡にある様です。
興味のある方は、こちらを訪問されてはいかがでしょうか。
<外部リンク:イップス研究所



posted by loyal.2nd at 07:56| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。